近年、深刻な社会問題となっている「空き家」。今後も増え続け、2040年には4戸に1戸が空き家になるとも予想されています。当社では、まちづくりの視点から、これからさらに増え続ける空き家の発生を根源から抑制する「空き家発生前」の対策に取り組んでいます。
　空き家の発生抑制は、住宅所有者やその関係者が、住宅の将来に関心を持ち、その住宅を空き家にしないため“早めに行動すること”がとても重要です。住宅の将来をどうするか家族で話し合ったり、遺言書やエンディングノートを作成するなど、早めに行動することでトラブルを未然に防ぐことができます。

　その住宅所有者の早めの行動をサポートするため、当社では、空き家の早期セルフマネジメントに向けた新たなサービス「空き家といろ」を立ち上げました。これを機に、ご自宅やご実家の将来について、まずは家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
　今後も順次改善を重ねより良いサービスを目指して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

サービスの概要

• ・家に関連する“よくある悩み事”とその“原因・解決策”を発信する「あるある解決辞典」（今後順次追加予定）
• ・家の未来像や直面しそうな問題を、LINEを使って気軽に診断できる「空き家占い」（2023年春を目途に制作中）
• ・自分では解決できない問題に対し、空き家の専門家がサポートする「相談窓口」

「空き家といろ」のHP（ベータ版）はコチラ をご覧ください。

お問い合わせ先

経営企画部　イノベーションプロジェクト：織田
TEL：082-256-3352
E-mail：akiya■cecnet.co.jp（■を半角の@に置き換えてください）