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古河電気工業株式会社と共同で
デジタル技術を用いた道路附属物の
点検・個別施設計画策定業務を受注しました

 当社は、古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目6番4号、代表取締役社長:小林敬一)との設計共同体で広島県三原市の「道路附属物個別施設計画策定業務」を受注しました。
 本案件は、当社が培ってきた道路施設に関する保全技術及び点検業務の現場力と古河電気工業の道路附属物維持管理ソリューション「みちてん®」シリーズ※を用いた維持管理業務のデジタル化を組み合わせ、予防保全型のインフラメンテナンスへの移行を実現するものです。

業務の概要

名 称: 道路附属物個別施設計画策定業務
発注者: 三原市
期 間: 令和4年10月17日~令和5年3月31日
対 象: 三原市内17kmに設置されている道路附属物(道路標識、道路照明、カーブミラー)
内 容: デジタル技術を活用した道路附属物の台帳整備と巡視結果に基づき、現場点検と個別施設計画の策定を実施

道路附属物維持管理ソリューション「みちてん®」シリーズ

『みちてん』『みちてんクルーズ』『みちてんスナップ』は日本における古河電気工業株式会社の登録商標です。

お問い合わせ先

道路交通部 楠窪・神原
TEL:082-256-3496