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INTERVIEW 社員紹介

髙村 紗也香 企画部

相手の立場に立って物事を考えることが、上手に仕事をこなすポイントです。

入社から2年間は情報事業部に所属し、社外向けの土砂災害情報に関するシステムの企画から設計、開発、運用、保守まで幅広い仕事に携わっていました。

この仕事は、お客さまの要望を抽出することが重要です。「こんなことができたらいいな」という曖昧な要望でも、目に見えるものとしてお客さまへ提案し、お客さまの納得がいくものを提案できるまで、何度も打ち合わせを重ね、細かく丁寧に対応していくことで、良いシステムを作り上げることができます。

現在は情報企画部に所属しており、社内の情報システム基盤を維持・改善していく仕事に携わっており、パソコンや電子メールなど社員の生産活動に直結する情報システムを提供しています。

これまで“あたりまえ”に使っていた社内のシステムも、提供する立場になるとたくさんの苦労があることを実感し、“あたりまえ”を支える人たちの頑張りがあってこそ実現するということが分かりました。実際に社内の利用者から感謝の言葉をいただくこともあり、仕事に対するやる気も上げつつ、日々奮闘しています。

二つの部署を経験し最も感じたことは、相手の立場に立って物事を考えることが上手に仕事をこなす方法の一つということです。相手の要望を引き出せることはもちろんですが、自分の意見を受け入れてもらう交渉が有利になります。このレベルに達するにはまだまだ時間がかかりそうですが、経験を積んで立派なキャリアウーマンになるのが目標です。

履歴
2015年4月

情報事業部

2017年7月

情報企画部

2024年4月

育児休職

主な資格
  • 技術士補
  • 基本情報技術者(レベル2)