英語教室から始めた英語ですが、最初は上手く話せず悔しい想いもしました。その悔しさを糧にファームステイや留学などにチャレンジし、英語を身に付けていく中でコミュニケーションを取ることの楽しさを実感しました。
自分なりの効率的な英語学習法もありますので、社員の皆さんに海外に対しもっと興味をもってもらうため、英語勉強会を実施していきたいと考えています。
留学の際に、海外は個人のレベルが高く刺激の多い場所であると感じました。
当社の事業展開としても、海外市場は上向きで、その影響は無視できないと考えています。個人のレベルが高い海外でのチャレンジには、社内の技術連携が大切になります。そのため、私はその連携を統括できる役割を担えるよう、社外とのネットワークづくりをはじめ、専門外の書籍も積極的に読むなど、幅広い知識習得に励んでいます。
所属する電気通信部(イノベーションプロジェクト(以下イノピー)は兼務)では主に道路や河川に係る電気通信設備の設計業務に携わっています。
昨年度よりイノピーに加わり、様々な部署から社員が参加するイノピーのディスカッションや活動の中でたくさんの刺激をいただいています。
今後は、顧客も社員もZ世代になっていきます。Z世代はデジタルネイティブと言われ、ライフスタイルや価値観等がこれまでの世代とは異なります。
既存事業も新規事業も、この変化に対応する視点を持ちながら取り組んでいく必要性を感じており、固定観念にとらわれないよう日々心掛けながら、働くようにしています。
CECは土木だけでなく、建築や情報など多くの専門技術者がいるため、海外事業へのチャレンジがしやすい環境にあると思います。その中でも、電気分野の専門技術者を擁する建設コンサルタントは稀有なので、非常に強みになると考えています。
社内にどういった技術を持っている人がいるのかをきちんと知る場、そして個人が働く中で抱いている想いを共有する場の存在が極めて重要だと考えています。そのためにも、このCEC Future’s Session は大変有意義な活動であると感じています。
→ 自分も是非、海外事業にチャレンジしたいと思いました!
→ 電気部門がCECの強みになっていることを改めて感じました!
→ どんどん部署の連携を増やしていきたいです!