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日本川紀行

第7回 雪を踏んで源流挑戦

雪を踏んで源流挑戦(第7回、12月16日)

写真:雪の太田川起点

写真: ’95年中の源流到達を遂に断念

 冬将軍は待ってはくれなかった。今冬は10年ぶりの寒い冬とかで、12月初句にはかなりの雪が降り、「源流付近は1.0m程度の積雪」、というのが村役場問い合わせの返事であった。

 従って今回は、思い切ってマイクロバスを借りて初回以来のコースをバスで遡上して今年のおさらいをし、起点から上流へ渓流を行ける所まで歩く事とし、ヘルメットに防寒着と長靴という出で立ちで、総勢17人で会社を出発した。

 起点標識から源流へ向けては、渓流沿いに約500m区間は林道があり除雪されている。林道終点付近に中国自動車道冠山トンネルの大きな換気用建物があり、ここから雪の山道を100m程度入ると小さな木橋がある。これから先は、山道も無くいよいよ渓流の遡上となった。

 積雪30cm、20分間300m程度を遡上したが、危険も伴い、遂に年内の源流到達断念を皆で納得し、全員で記念撮影をして撤退した。

 帰り道は佐伯側にとり、小瀬川河畔の温泉で一風呂浴び(300円/人)今年の総括反省会を開き、雪解けを待って4月の第2土曜日に再度の源流挑戦を試み、記念碑を建て、総仕上げをはかる事とした。             

(文中敬称略、続く
(組織名称、所属部署は当時のもの)