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土木学会論文賞を受賞しました。

 2015年6月12日に開催された土木学会2015年度定時総会にて、2014年度土木学会論文賞を受賞しました。
 対象となった論文は、「岩盤の不連続性を考慮した大型構造物基礎の地震応答解析 ー東北地方太平洋沖地震を基本事例としてー」(土木学会論文集C(地圏工学)、第70巻、1号、16-32)で、埼玉大学名誉教授吉中龍之進先生とサンコーコンサルタント佐々木猛氏、当社原子力プロジェクト室岩田直樹氏との共著です。
 この論文では、大型構造物の基礎岩盤内に分布するクラックなどの不連続面を考慮した解析モデルを提案し、2011年東北地方太平洋沖地震の観測記録を用いてシミュレーションを行いました。この結果、従来の弾性体解析では再現できなかった地震応答を、提案した手法では適正に再現できるとことを示し、今後の岩盤の地震応答解析において留意すべき極めて重要な課題を提案したことが評価されました。

共著者と表彰会場で

受賞メダル