解析
飽和-不飽和非定常浸透流解析
近年のゲリラ豪雨の頻発により,各地で河川堤防の決壊による浸水被害や斜面崩壊・土石流等が発生しています。
このため,河川堤防では,全国大で平成14年度から堤防一斉点検がなされており,堤防内への降雨浸透を考慮した浸透流解析は,堤防の安全性評価に不可欠となっています。
また,斜面崩壊・土石流に関しては,3次元解析の実施や不飽和地盤内の土壌水分量観測等による解析(予知・予測)精度の向上が図れています。
中電技術コンサルタントでは,2次元のみならず3次元浸透流解析を行う技術を有しており,以下に平成16年6月29日の広島市周辺豪雨災害発生直後に実施した斜面崩壊再現解析事例における3次元浸透流解析結果を紹介します。
★斜面表層崩壊状況(広島市佐伯区観音台)

★浸透流解析結果

最大加速度分布
解析モデル

崩壊域中心部縦断面(a-a断面)

源頭部横断面 (b-b断面)
解析結果
