解析
岩盤解析(複合降伏モデル(MYM))
岩盤の挙動は,主として岩盤内に存在する節理群の変形特性に起因しており,応力-ひずみ関係は一般に非線形性を示します。また,掘削に伴う除荷時には残留変形を生じることが知られています。
中電技術コンサルタントでは,節理などの不連続面を考慮できる複合降伏モデルによる有限要素法解析プログラムを開発し,掘削深さが30mに及ぶ大規模垂直掘削工事のシミュレーションを行い,計測値と良く一致する結果を得ています。
以下に掘削工事のシミュレーションにおける予測解析結果と計測結果の比較を行った事例を紹介します。
★解析モデル

★予測解析結果と実測値の比較

掘削に伴う掘削壁面近傍の水平変位

掘削完了時の変形図
